この高品質な 4 バンドのパラメトリックイコライザーでは、音質を補正して、たとえばサウンドを明るくしたり暗くしたりできます。全帯域が完全にパラメトリックになっており、ゲイン、周波数、および音質の各パラメーターを設定できます。さらに、ハイカットフィルターやローカットフィルターを追加して、それらの設定を編集することもできます。
数字ボタンをクリックすると、対応する周波数帯域の設定が表示されます。中域の 2 つはピークフィルターの働きをし、低域と高域はシェルビングフィルターの働きをします。各周波数帯域について、次のコントロールを使用できます。
- On/Off
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対応する周波数帯域を有効または無効にします。
- Gain
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対応する帯域のカットまたはブーストの量を設定します。
- Freq
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「Gain」パラメーターによってカットまたはブーストされる周波数を設定します。
- Q
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中域のピークフィルター帯域の幅を広くまたは狭く調節します。低域/高域では、シェルビングフィルターの 「Q」 値を上げると、レゾナンス効果を与えて、輪郭のはっきりしたくせのある音になります。
数字ボタンの左右にあるボタンをクリックすると、それぞれローカットフィルターとハイカットフィルターの設定が表示されます。これらのフィルターに使用できるパラメーターは以下のとおりです。
- Low-Cut On/Off
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ローカットフィルターを有効または無効にします。
- High-Cut On/Off
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ハイカットフィルターを有効または無効にします。
- Slope
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フィルターのスロープを設定します。6、12、24、36、48dB/Oct から選択できます。
- Freq
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フィルターの周波数を設定します。
- 出力メーター
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右側のメーターでは、出力レベルをモニタリングできます。メーターの下にはピークレベルが表示されます。
ピークレベルをリセットするには、値フィールドをクリックします。