「Options」ページには、グローバルオプション、オートメーションエディター、MIDI コントローラーエディターがあります。
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「Options」ページを開くには、プラグイン機能セクションの「Show/Hide Options」をクリックします。
Global
- Show Tooltips
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このオプションをオンにすると、コントロールにマウスポインターを合わせたときにツールチップが表示されます。
- High DPI Mode
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「High DPI Mode」をオンにした場合、高解像度 (4K (UHD)、5K など) のモニターで 150% 以上に拡大してプラグインを表示すると、高解像度のビットマップが使用されます。これによって、高解像度ディスプレイ上で画像がより鮮明に表示されます。
補足Windows は、現在は 100% の倍数の拡大率のみサポートしています。たとえば、Backbone の表示を 150% に拡大すると、使用される拡大率は 200% になります。
「High DPI Mode」は、ソフトウェアとハードウェアの組み合わせによっては互換性がない場合があります。ご使用の環境で表示の問題が発生している場合は、「High DPI Mode」をオフにしてみてください。
「High DPI Mode」をオフにすると、デフォルトのモニター解像度が使用されます。
- Undo Steps
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取り消し/やり直しできる操作の数を指定します。
- Solo Mode
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「Standard」モードでは、複数のレイヤーをソロにして、それらを組み合わせて聴くことができます。
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「Exclusive」モードでは、一度にソロにできるのは 1 つのレイヤーだけです。
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- Reset Messages
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このボタンをクリックすると、「Don't Show Again」オプションで非表示にしたメッセージダイアログが再びすべて表示されます。
- Key Commands
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「Key Commands」ダイアログが表示されます。ショートカットキーの表示と割り当てを行なえます。
- Show Layer Pairs
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「Show Layer Pairs」をオフにすると、選択したレイヤーとそれ以降のレイヤーが表示されます。
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「Show Layer Pairs」をオンにすると、レイヤー 1 と 2、3 と 4、5 と 6、7 と 8 が常に一緒に表示されます。
分解したサンプルを使用して作業する場合は、「Show Layer Pairs」をオンにすると便利です。
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- Undock Load Panel
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このオプションをオンにすると、「Load」パネルが常に独立したウィンドウとして開きます。
- Limit Window Size
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このオプションをオンにすると、プラグインウィンドウの高さが制限され、デスクトップからはみ出すことができなくなります。必要に応じてスクロールバーが追加され、プラグインパネルの表示されていない領域を表示できるようになります。これにより、編集可能なウィンドウスペースの外側にある機能にアクセスできないということがなくなります。
ヒント小さな画面で、ディスプレイ解像度によって生じることのある表示の問題が発生した場合はこのオプションをオンにしてください。
Automation
オートメーションエディターでは、オートメーションの割り当てを管理できます。
MIDI Controller
MIDI コントローラーエディターでは、MIDI コントローラーの割り当てを管理できます。