プラグイン機能セクション

Backbone ヘルプ

Product
Backbone
Version
1.6
ft:locale
ja-JP
Document type
オンラインヘルプ
ft:openMode
fluidtopics

プラグイン名

プラグインのバージョンやビルド番号に関する情報を表示するには、左側のプラグイン名をクリックします。クリックすると、バージョン情報画面が開きます。バージョン情報画面を閉じるには、その画面をクリックするか、コンピューターのキーボードの [Esc] を押します。

Load Previous Program/Load Next Program

これらのボタンをクリックすると、前または次のプログラムがロードされます。

プログラムローダー

プログラムをロードするには、プログラムローダーのフィールドをクリックするか、プログラムをこのフィールドにドラッグします。

プログラムローダーのコンテキストメニュー
  • 「Clear Plug-in Instance」は、プラグイン全体を空の状態にリセットします。

  • 「Rename」は、プログラムの名前を変更できます。

  • 「Load Default」は、デフォルトのプログラムをロードします。

  • 「Save as Default」は、現在のプログラムをデフォルトのプログラムとして保存します。

  • 「Restore Factory Default」は、初期設定のプログラムを復元します。

Save Program

現在のプログラムを保存できます。

Save/Export Programs

このポップアップメニューには以下のオプションが含まれています。

  • 「Save」は現在のプログラムを保存します。

  • 「Save As」はプログラムを別の名前で保存したり、属性や場所を設定したりできます。

  • 「Export with Samples」は、ロードしたプログラムをサンプルと一緒に保存できます。

  • 「Batch Export with Samples」は、先に Backbone にロードしておかなくても、複数のプラグラムをハードディスク上のサンプルと一緒に保存できます。

Show/Hide Effects

ウィンドウの下部に「Effects」セクションを開きます。

Show/Hide Load Panel

ウィンドウの右側に「Load」パネルを開きます。

Show/Hide Options

グローバル設定とグローバルパラメーター、およびオートメーションエディターと MIDI コントローラーエディターを含むオプションページが開きます。

Switch off All Effects

すべてのエフェクトを無効にします。たとえば、エフェクトありのサウンドとエフェクトなしのサウンドを比較する場合などに使用できます。

補足

「Switch off All Effects」は、「Output」セクションのグローバルリミッターには影響しません。リミッターなしでサウンドを再生したい場合は、リミッターを手動でオフにする必要があります。

MIDI Reset

再生を停止し、MIDI コントローラーをすべてデフォルト値にリセットします。

Undo/Redo

1 回の操作を取り消したり、やり直したりするには、「Undo (左矢印)」ボタンまたは「Redo (右矢印)」ボタンをクリックします。複数回の操作を取り消したり、やり直したりするには、各ボタンの横にある矢印をクリックして履歴を開き、戻りたいステップを選択します。

補足

取り消し/やり直しの操作を行なえる回数は、「Options」ページの「Undo Steps」の設定によって変わります。

Steinberg ロゴ

Steinberg ロゴをクリックすると、ソフトウェアのアップデートやトラブルシューティングに関する情報が掲載された Steinberg 社の Web サイトのリンクを含むポップアップメニューが表示されます。