高品質アルゴリズムのリバーブを生成します。空間のサイズとリバーブタイムを調節するためのパラメーターがあります。リバーブタイムは 3 つの周波数帯域で個別に調節できます。
- Predelay
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リバーブが効き始めるまでの時間を設定します。広い空間をシミュレートできます。
- Chorusing On/Off
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コーラスエフェクトを有効または無効にします。
- Chorusing Rate
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ピッチモジュレーションの周波数を設定します。
- Chorusing Depth
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ピッチモジュレーションの強さを設定します。
- Main Time
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テールのリバーブタイム全体をコントロールします。この数値が高くなるほどリバーブテールの減衰は長くなります。100% に設定するとリバーブタイムは無限に長くなります。「Main Time」は、リバーブテールの中域もコントロールします。
- Low Time
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リバーブテールの低域のリバーブタイムをコントロールします。正の値に設定すると、低域のディケイが長くなります。負の値に設定すると、ディケイが短くなります。
周波数は後述の「Low Freq」パラメーターによります。
- Show Frequency Options
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「Low Freq」パラメーターと「High Freq」パラメーターを表示します。
- Low Freq
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リバーブテールの低帯域と中帯域間のクロスオーバー周波数を設定します。「Low Time」パラメーターと共に、この数値よりも低い周波数のリバーブタイムをメインリバーブタイムからオフセットできます。
- High Freq
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リバーブテールの中帯域と高帯域間のクロスオーバー周波数を設定します。「High Time」パラメーターと共に、この数値よりも高い周波数のリバーブタイムをメインリバーブタイムからオフセットできます。
- High Time
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リバーブテールの高域のリバーブタイムをコントロールします。正の値に設定すると高域のディケイタイムが長くなります。負の値に設定すると短くなります。周波数は後述の「High Freq」パラメーターによります。
- Room Size
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シミュレートする部屋の大きさを調節します。100% に設定すると大聖堂や大型コンサートホールに等しい大きさになります。50% に設定すると中規模の部屋やスタジオに等しい大きさになります。50% より低く設定すると小さな部屋やブースの大きさをシミュレートします。
- Shape
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リバーブテールのアタックをコントロールします。0% に設定するとアタックがいっそう速くなり、ドラムサウンドに最適です。この数値が高いほどアタックが遅くなります。
- Density
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リバーブテールのエコー密度を調節します。100% に設定すると壁からの単一反射を聴き取ることはできません。この数値を小さくするほど単一反射が多くなります。
- Width
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モノラルとステレオの間でリバーブ信号の出力の広がりを調節します。0% に設定すると、リバーブ出力はモノラルになります。100% にすると、ステレオになります。
- High Cut
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リバーブテールの高域を減衰させます。この数値を低くするほどリバーブテールの中の高域が小さくなります。
- Mix
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ドライ信号とウェット信号の比率を設定します。