以下のリストは Backbone の最も重要な改善点をお知らせするもので、対応する説明へのリンクがあります。
追加された新機能: バージョン 1.6.0
ロードパネルの「Programs」タブと「Layers」タブのデザインが変更され、より簡単かつ迅速に検索できるようになりました。検索設定に基づいて提案されるフィルタータグを選択できるほか、属性メニューを設定して検索結果を絞り込んだり、検索設定をプリセットとして保存しておいて、似たコンテンツを探すときに使用したりできます。「ロードパネルの「Programs」タブと「Layers」タブを使用したファイル管理」 を参照してください。
追加された新機能: バージョン 1.5.0
Backbone 1.5 には、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 (Sony CSL) の開発による革新的なドラムジェネレーター「DrumGAN」が搭載されています。これは人工知能を搭載し、キックドラム、スネアドラム、シンバルの新規サンプルを極めて高速かつ直感的な形で作成します。またサンプルを分析し、複製して、無数のバリエーションを作り出すこともできます。DrumGAN を Backbone に追加することで、お気に入りのサンプル編集環境から離れることなく、まったく新しいドラムサウンドをゼロから作り上げることができます。「DrumGAN ドラムリシンセシス」 を参照してください。
追加された新機能: バージョン 1.1.0
最後にトリガーしたノートおよびベロシティーをエクスポートの参照先として使用できるようになりました。「Export Settings」 を参照してください。
Backbone バージョン 1.1.0 では、「Normalize Sample」および「Normalize Level」が「Sample」ページのツールバーからパラメーターセクションに移動しました。また、「Gain Offset」パラメーターも追加されました。「パラメーター」 を参照してください。
サンプル範囲を変更するのに、「Sample Start」マーカーと「Sample End」マーカーを同時に移動できるようになりました。「サンプル範囲の設定」 を参照してください。
サンプル範囲を変更するのに、「Sample Start」マーカーと「Sample End」マーカーを同時に移動できるようになりました。「サンプル範囲の設定」 を参照してください。
ループ範囲を変更するのに、「Loop Start」マーカーと「Loop End」マーカーを同時に移動できるようになりました。「ループ範囲の設定」 を参照してください。
Backbone でドラッグアンドドロップをすることで、単一のレイヤーをエクスポートできるようになりました。「単一のレイヤーのエクスポート」 を参照してください。