「Black Valve」はビンテージのチューブサウンドを備えた適応性の高いコンプレッサーです。チューブプリアンプとクラシックなコンプレッサーを組み合わせたクラシックなアナログデバイスがベースとなっています。
- Drive
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チューブのサチュレーションの量をコントロールします。
- Gain
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コンプレッサーセクションの入力ゲインを設定し、チューブステージのあとのゲインを調節します。
- Reduction
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LED はゲインリダクションを表わします。
- Peak Reduction
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一般的なコンプレッサーのスレッショルドパラメーターとレシオパラメーターを組み合わせたものです。値が大きいほど圧縮率が高くなります。
- Dry/Wet
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ドライ信号とウェット信号の比率を調節し、入力信号が保持される量を設定します。これにより、並列圧縮を行なえます。
- Output
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出力ゲインを設定します。