キーボードを演奏すると、選択したレイヤー切り替えモードに応じてバリエーションをトリガーできます。
- Velocity
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このモードでは、指定したレイヤーの数に応じてベロシティーの全範囲 (1 ～ 127) が複数のゾーンに分割されます。たとえば、2 つのバリエーションを使用する場合は2 つのベロシティーゾーン (1 ～ 63 と 64 ～ 127) が使われます。ベロシティー値が 64 以上のノートを弾くとレイヤー 2 がトリガーされ、ベロシティー値が 64 以下のノートを弾くとレイヤー 1 がトリガーされます。
ウィンドウの右側にある「Velocity Spread」スライダーを使用すると、レイヤーのベロシティーレンジを変更できます。
- Interval
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このモードの場合、Chorder が同時に再生するのは 1 つのコードのみとなります。キーボードの 2 つの鍵盤を押してレイヤーをトリガーできます。低い方の鍵盤はコードのベース音を決定します。レイヤーのナンバーは 2 つの鍵盤の差によって定められます。レイヤー 1 を選択する場合、ベース音の半音上の鍵盤を押し、レイヤー 2 を選択する場合、全音上の鍵盤を押してください (以下同様)。
- Single
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1 つのレイヤーのみを使用する場合はこのモードを選択してください。