非表示のオブジェクトは、さまざまな目的に使用されます。
音符、休符、記号、音部記号、小節線、さらには譜表全体まで、ページ上のすべてのオブジェクトを非表示にできます。
スケールを印刷する
スケール例を作成する場合は、音符を入力して拍子記号や小節線などの不要なオブジェクトを非表示にします。
図形楽譜
小節線を非表示にすることで図形楽譜を作成できます。
再生のためだけの音符を非表示にする
グリッサンドやフォールなどを用いて音楽を録音した場合、再生には問題ありませんが、不要な音符が多く追加されることがあります。そのような場合は、これらの音符を非表示にして、かわりに適切な記号を挿入することをおすすめします。