コンピューターのキーボードで音符を入力できます。
手順
- 拡張ツールバーで音価ボタンをオンにします。
- スコアエディターツールバーで、「MIDI ステップ入力 (Step/MIDI Input)」セクションをオンにします。
- 「コンピューターキーボード入力を設定 (Set up Computer Keyboard Input)」ポップアップメニューを開いて、設定を行ないます。
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「コンピューターキーボードの入力 (Computer Keyboard Input)」をオンにします。
カーソル位置に指定した音価の音符が表示されます。
補足「環境設定 (Preferences)」ダイアログ (「スコア (Scores)」—「編集操作 (Editing)」ページ) で「ノートを挿入するとき小節と拍の位置を表示 (Show Bars and Beats Positions When Inserting Notes)」がオンになっている場合、マウスボタンをクリックして押し続けている間は小節と拍のポジションが表示されます。これにより正しいポジションが把握できます。
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音符のピッチを調整するには、以下のいずれかを実行します。
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コンピューターのキーボードで音符に対応するキーを押します。
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[↑]/[↓] キーを使用して、音符を半音単位で移調させます。
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[Page Up]/[Page Down] キーを使用して、音符をオクターブ単位で移調させます。
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[←] と [→] キーを使用して、音符の挿入位置を調整します。
これには「クオンタイズプリセット (Quantize Presets)」ポップアップメニューで選択した値が反映されます。
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[Shift] を押しながら [←] と [→] キーを使用して、音符の長さを調整します。
これは音価を 1 段階ずつ変更させます。
- コードを入力するには、[Shift]+[Return] を押してコードの構成音を入力します。
結果
音符が挿入されます。