装飾音のポップオーバーを使用してジャズアーティキュレーションを入力できます。音符の入力中に行なうことも、既存の音符に追加することもできます。
補足
フリップやジャズターンなどのジャズの装飾音は、他の装飾音と同じ方法で入力できます。
手順
結果
指定したジャズアーティキュレーションが選択したすべての音符に入力されます。音符の入力中、通常これは最後に入力した音符になります。
補足
ポップオーバーを使用すると、すべてのジャズアーティキュレーションはそのタイプのデフォルトの線のスタイルで入力されます。タイプや長さは入力したあとでも変更できます。
パネルを使用すると、ジャズアーティキュレーションを入力するときに線のスタイルを指定できます。
手順終了後の項目
個々のインストゥルメントに声部の個別再生を有効にして、異なるジャズアーティキュレーションを異なる声部で同時に鳴らすこともできます。