ステージテンプレートを使用すると、上から見たステージを視覚的に表わしたものを使用して、プロジェクト内のすべてのインストゥルメントに適切なステージポジションを同時に設定できるため、このプロセスを楽に行なうことができます。ステージポジションによって、再生時のインストゥルメントのパンニングとリバーブの設定が決まります。
ステージテンプレートをプロジェクトに適用すると、ミキサー内のすべてのチャンネルのパンニングとリバーブの設定が同時に変更されます。
プロジェクト内のインストゥルメントをステージテンプレートで定義したステージポジションに合わせるために、Dorico Pro はまずグループ内のインストゥルメント、次にグループ化されていないインストゥルメントの順に以下の一連の検討を行ないます。
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定義されている場合は、ソリストインストゥルメントが、対応するインストゥルメントタイプのソリストのステージポジションにマッチングされます。
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定義されている場合は、番号付きインストゥルメントが、対応するインストゥルメントタイプの番号付きのステージポジションにマッチングされます。
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定義されている場合は、インストゥルメントが、対応するインストゥルメントタイプの番号のないステージポジションにマッチングされます。
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定義されている場合は、インストゥルメントが、対応するインストゥルメントタイプのインストゥルメントファミリーのステージポジションにマッチングされます。
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ふさわしいステージポジションがないインストゥルメントには、代替位置が使用されます。
可能な場合は、設定モードの対応するプレーヤーグループに対して、ステージテンプレート内のグループが使用されます。
「ライブステージ (Live Stage)」ダイアログでは、一部のインストゥルメントの配置を変更するなどして、現在のプロジェクトに適用されているステージテンプレートを上書きできます。そのあと、上書きしたものを新しいステージテンプレートとして保存できます。
また、たとえば他のユーザーと共有するために、カスタムステージテンプレートを書き出すこともできます。ステージテンプレートは .dorico_stt ファイルとして保存されます。
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ステージテンプレートとスペーステンプレートを組み合わせて使用することで、インストゥルメントの配置をさまざまなスペースやリバーブ量で再生できます。
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ステージテンプレートは、コンピューター上で開いた、または作成したすべてのプロジェクトで使用できます。ステージテンプレートに加えた変更は、そのステージテンプレートを使用する既存のプロジェクトに追加する新しいインストゥルメントに影響します。
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NotePerformer は独自の空間化を実行するため、再生に NotePerformer を使用する場合、ステージテンプレートは適用されません。