たとえば、異なる作曲者の曲集を編集する場合などに、プロジェクトと各フローに作曲者名を個別に入力できます。
フローが 1 つのみのプロジェクトでは、プロジェクトまたはフローの情報を入力できます。ただし、その場合は適切なトークンを使用していることを確認する必要があります。
Dorico Pro では、「最初 (First)」のページテンプレートのトークンを使用して、プロジェクトの作曲者が 1 ページめに自動的に表示されます。
手順
結果
プロジェクトと各フローの作曲者名が更新されます。1 ページめなど、対応するトークンが使用されているページに自動的に表示されます。
初期設定では、1 ページめの作曲者名のテキストの書式と外観には「作曲者 (Composer)」のパラグラフスタイルが使用されます。