カスタムエンドポイント設定には、ロードされている VST/MIDI インストゥルメントの数とタイプ、エンドポイントに割り当てられているエクスプレッション/パーカッションマップなど、プロジェクト内のプラグインの現在の状態と設定が保存されます。
現在ロードされているすべてのプラグインまたは単一のプラグインのみの設定を含むカスタムエンドポイント設定を保存できます。
カスタムエンドポイント設定は、コンピューター上で開いた、または作成したすべてのプロジェクトで使用できます。コンピューター上のカスタムエンドポイント設定の表示、名前の変更、削除は、「エンドポイントの設定を編集 (Edit Endpoint Configurations)」ダイアログで行なえます。