打楽器キットを収める .doricolib ファイルを読み込むことで、キットを 1 から作り直す必要なく再利用できます。
前提
プロジェクトにシングルプレーヤーか楽器が関連付けられていないセクションプレーヤーを少なくとも 1 人追加しておきます。
手順
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設定モードの「プレーヤー (Players)」パネルで、以下のいずれかの方法で、読み込んだ打楽器キットを割り当てるプレーヤーのインストゥルメントピッカーを開きます。
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プレーヤーを選択して [Shift]+[I] を押します。
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プレーヤーのカードでプラス記号
をクリックします。 -
プレーヤーを選択し、アクションバーの「プレーヤー設定 (Player Settings)」
をクリックして「インストゥルメントをプレーヤーに追加 (Add Instrument to Player)」を選択します。プレーヤーを右クリックして、コンテキストメニューからオプションを選択することもできます。
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- インストゥルメント選択ダイアログの「キットを読み込む (Import Kit)」をクリックして、エクスプローラー (Windows) または Finder (Mac) を開きます。
- インポートする打楽器キットの .doricolib ファイルを探して選択します。
- 「開く (Open)」をクリックします。
結果
選択した .doricolib ファイルが打楽器キットとして読み込まれます。これはインストゥルメント選択ダイアログを開いたカードのプレーヤーに割り当てられます。
ヒント
打楽器キットは「インストゥルメントを編集 (Edit Instruments)」ダイアログで作成や編集を行なうことができ、変更した内容はコンピューター上のそれ以降のすべてのプロジェクトで使用できるようになります。