各モードや、ワークスペースオプションに加え、ミキサーおよび主なトランスポートオプションを選択できます。ツールバーはプロジェクトウィンドウの上部に配置されており、すべてのモードで使用できます。
ツールバーの表示/非表示を切り替えるには、以下のいずれかの操作を行ないます。
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[Ctrl]/[command]+[6] を押します。
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を選択します。
ツールバーには以下のものがあります。
- モード
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プロジェクトウィンドウで選択できるワークスペースです。スコアを作成するワークフローの異なるフェーズのことを指します。メインプロジェクトウィンドウの幅が著しく狭い場合は、モードボタンがメニューに切り替わります。
- レイアウトセレクター
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現在のタブに表示するレイアウトを選択できます。
- ビュー
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タブバーやシステムトラックなどの一般的な視覚的要素の表示/非表示を切り替えることができます。使用できる視覚的要素は現在のモードによって異なります。
- ゾーンを非表示/再表示 (Hide/Restore Zones)
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開いているすべてのゾーンの表示/非表示を切り替えます。
ゾーンが表示されているときの「ゾーンを非表示/再表示 (Hide/Restore Zones)」 以前はすべてのゾーンが表示されていたが、今はすべて非表示になっているときの「ゾーンを非表示/再表示 (Hide/Restore Zones)」 - ビデオを表示 (Show Video)
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ビデオウィンドウを開いたり閉じたりします。再生が有効になっていてプロジェクトにビデオが含まれている場合のみ使用できます。
- ミキサーを表示 (Show Mixer)
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ミキサーウィンドウを開いたり閉じたりします。
- ミニトランスポート
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「再生 (Play)」、「録音 (Record)」、「クリック (Click)」を含む、主なトランスポート機能に素早くアクセスできます。
- 元に戻す (Undo)
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前の動作を取り消すことができます。
- 再実行 (Redo)
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「元に戻す (Undo)」を使用して取り消した前の動作を復元できます。
- ヘルプを表示 (Show Help)
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プロジェクトウィンドウにコンテキストヘルプのオーバーレイを表示します。