コメントを使用すると、楽譜に影響を与えることなくプロジェクト内の正確な位置にメモや指示を追加できます。Dorico Pro では、コメントは注釈として扱われ、初期設定では印刷はされません。
コメントは楽譜の外側に配置されるため、音符のスペーシング、垂直方向のスペーシング、または配置設定に影響しません。ただし、各コメントの対象をはっきり示すために、コメントは特定のアイテムや譜表に添付します。
初期設定では、コメントは楽譜領域内に配置されます。コメントは、添付された位置のできるだけ近くに作成者のイニシャルを含む吹き出し記号として表示されます。返信コメントは元のコメントの真下に並んで表示されます。
現在のレイアウト内のすべてのコメントは、記譜モードのコメントパネルにリスト表示されます。コメントパネルまたは楽譜領域でコメントを選択すると、ビューが自動的に移動して、対応する位置がフォーカスされます。
楽譜のコメントを表示/非表示にしたり、コメントパネルのコメント情報を表示/非表示にしたりできます。また、レイアウトの印刷時や書き出し時に、他の表示オプションとともにコメントを含めるかどうかも選択できます。