コルネットプレーヤーがミュートを使用するよう指示し、再生時にミュートしたコルネットサウンドを使用するために、コンソルディーノの演奏技法を入力できます。
手順
結果
コンソルディーノの演奏技法が入力されました。この演奏技法には、ミュートの再生効果が関連付けられています。Dorico では、再生時に正しいサウンドを生成するために、再生効果を使用して演奏技法の記譜記号とサウンドライブラリーの技法やアーティキュレーションをリンクさせます。
他の記譜記号と同様、演奏技法はそのリズム上の位置に合わせて自動的に配置されます。テキストの演奏技法は左揃え、グリフの演奏技法は中央揃えで配置されます。また、Dorico では自動衝突回避が実行されるため、演奏技法が収まるようにテンポ記号が上に移動します。