エフェクトを無効にする際は、エフェクトをバイパスすることも、エフェクトをオフにすることもできます。ただし、リアルタイム処理、レンダリング、および再生の動作においては、エフェクトをバイパスすることと、エフェクトをオフにすることには違いが生じます。
エフェクトをバイパス |
エフェクトをオフ |
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エフェクトをバイパスした場合と、エフェクトをオフにした場合では、リアルタイム処理はどうなりますか? |
エフェクトはサウンドに反映されなくなりますが、処理はバックグラウンドで継続され、CPU の処理能力が消費されます。 |
エフェクトは読み込まれず、CPU の処理能力は消費されません。 |
エフェクトをバイパスした場合と、エフェクトをオフにした場合では、レンダリング処理はどうなりますか? |
エフェクトは読み込まれず、CPU の処理能力は消費されません。 |
エフェクトは読み込まれず、CPU の処理能力は消費されません。 |
再生中にバイパスのオン/オフを切り替えた場合と、エフェクトのオン/オフを切り替えた場合、どうなりますか? |
異常や途切れなく再生が続きます。 |
少し途切れが発生する場合があります。 |